ヘルプマークを知っていますか?

テッテレ~!! 大佐ですヽ(・∀・)ノ

今回の投稿では「ヘルプマーク」についてお話しさせていただくおもいます。

そもそも「ヘルプマーク」ってなんやねん。

と思った方もいるかもしれないので説明させてくださいね。

・ヘルプマーク

 義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、作成したマークです。

まず、ここまでいいでしょうか?
人は誰しも怪我や病で「障害」を背負うリスクを抱えながら毎日を生きています。

そして、既に「障害」と認定された物を背負いながら、苦しみつつも日常を生きている方々が大勢います。
その「障害」にも外見で分かる物と、外見ではわからない物があります。

外見で分かる障害であったとしても冷遇されてしまう事はしばしばあります。
では外見ではわからない障害ではどうでしょう?
冷遇されてしまうでしょうね………(´・ω・`)

そこで「ヘルプマーク」の出番です。


ヘルプマークの配布や優先席へのステッカー標示等を、平成24年10月から都営地下鉄大江戸線で、平成25年7月から全ての都営地下鉄、都営バス、都電荒川線日暮里・舎人ライナーで開始し、さらに、平成26年7月からゆりかもめ多摩モノレール平成28年12月から、都立病院、公益財団法人東京都保健医療公社の病院へと拡大して実施しています。
 また、平成26年7月から民間企業への働きかけも実施しています。
 ヘルプマークを身に着けた方を見かけた場合は、電車・バス内で席をゆずる、困っているようであれば声をかける等、思いやりのある行動をお願いします。

こうして意思表示をしていくことで、

「助けてくださいね。」

とアピール出来るのです。
以前の記事でも書きましたが、

「頼ってください!!」

これは大事な事です!!
そして、ヘルプマークをつけている人を見かけたら気にかけて差し上げて下さい。

その人は、精一杯の意思表示をしています。
今回はここまでにしましょう。
最後まで読んでくださってありがとうございました!

ありのままで

やほやほ、大佐です。

今回のテーマは「ありのままで」ということで、
何故こんなテーマなのかと言いますと、

「人に嫌われないように生きていたら、いつの間にか自分の本心がわからなくなってしまった。」

というところなのです。
私、大佐は人から嫌われるのが怖いのです。
てんかんを隠して生きていくと決めた時も、

「周りと違うからいじめられる」

と思っていました。
まぁ大佐自身は小中高とイジメを受けてきたので、てんかんだから~とかそういうのは後付けの理由に過ぎないないのですが………(´・ω・`)

社会人になって何が影響しているかというと、

「他人の評価をやたらと気にして自分の意見を言えなくなった」

というところなのです。

「これを言ったら嫌われるんじゃないか」とか、
「相手が迷惑するんじゃねぇか」とか、

そんな事ばかり考えるから自分の意見は押し殺して自分の中でいつまでも溜め込むようになってしまったのです。

正直ぶっちゃけますと、
大佐は対面で人と関わるのが物凄い嫌です。
可能なら人と話したくないです。
何故なら「その人を過剰に怖がる」と分かっているからです。

ある種のスイッチをオンにすればなんとかなりますよ。
会社に行っている時の大佐は別人格のようです。
でもほんとにメンタルはボロボロになりますよ。
会社から帰ってきた時、精神的な疲れが半端ないですから。

なのでこの投稿をご覧の方々は自分の心境を少しずつでも吐露していってください。
自分を押し殺してしまわないでください。

今じゃSNSなどで同じ境遇を持つ方々を探すことだって出来ます。
私はTwitter等では頻繁にツイートしたりしますがそれは、

「ネットでのやり取りだから」です!

心に若干のゆとりを持って接することが出来るのです。
対面での人とのやり取りだったら間違いなくNGです。

この投稿をご覧の方々は大佐のようにはならないようお気をつけ下さい。
最後まで読んでくださってありがとうございました!
また次の投稿でお逢いしましょう!

「死にたい」をどうにかしよう。

ほほーい、大佐でーす。
今回も私の投稿をご覧いただきましてありがとうございます!

突然ですが、

「死 に た い」

と思った事はありますか?
私はありますよ。前の記事でもお話ししましたね。

ストレス社会ですもの、誰だって「心」に闇くらい抱えて生きてますよ。
その「心の闇」が自分に向いた究極形態が、

「死にたい」

という思いになると私は考えています。

では、ここから「てんかん患者目線」で物事を見ていくとしましょう。
いくら頑張っても「てんかん発作」は時と場所を選んでくれません。
食事中、遊びに行った時、お風呂に入っている時、好きなことをしている時、仕事の帰りだったり、朝起きてすぐだったり。
そして、家族は「またか………」みたいな反応をします。
大佐自身はてんかん発作を起こした記憶がなかったのでケロッとしてましたが(´・ω・`)

が!!

人によってはあからさまに「まーた発作起こしたよ」という反応されて嫌な人だっています。

というか、好きで発作起こしてんじゃねぇよ!!
ニューロン(脳神経)の電気的興奮、過剰発射だ!!
それを制御しろって言う方が無理だろ!!
※大佐の魂の叫びでした。

上記の事を口に出して言える方なら心にモヤモヤを沢山抱えずスッキリして生活出来るかもしれません。
しかし私は言えませんでした。
言えずに自分の中に溜め込んでいました。
その結果、自分を責めるようになったんです。

「病気になった俺が悪いんだ………。」

そうやって自分を傷付けて生きていくしか出来なくなりました。
そしてたどり着いたゴールが、

「死 に た い」

これです。
実は私、このブログを書いている現在は手術して1年の歳月が経とうとしています。

が!!

未だに死にたいです。
こればかりはズルズルと引きずっています。
しかし主治医の前では気丈に振る舞ってしまいます。

この投稿をご覧の方々に最も言いたいのは、

「死にたい」は当たり前じゃない!!

ということです。
開き直っていいんです。
意志が弱いとか、根性が足りないとかで片付けられるほど簡単な問題なら、

「自殺者なんかいねぇんだよ!」

ということです。
最後まで読んでくださってありがとうございました‼
次の投稿でお逢いしましょう!

命の価値

おいーっす!大佐であります!

今回も私の投稿を見ていただきましてありがとうございます。

今回のテーマは「命の価値」です。

「は?命の価値?」

と思われた方々が大勢かと思います。
じっくりお話ししていきますから最後まで読んでくださいね(*´∀`)


「自殺」をマジで考えた事がある。
「自殺未遂」を図った事がある。

という方は居ますかね?

「自殺しようとした過去」を責めようなんて微塵も思っていませんからご安心下さい。

以前の記事でもお話ししていますが、
私自身も「自殺をしようとした過去」を持っています。

何故自殺を試みたのか?
私は勤めている会社に18歳で入社しました。
つまり高校を卒業すると同時に入社したのです。
採用試験の際、「自身がてんかんを患っている」ということは隠しました。
何故なら、

てんかん持ちだと明かせば、確実に落ちる」

とわかっていたからです。
そうして入社した会社で数年が経ったある日、

てんかん発作が起きてしまった。

隠していたものがバレてしまったんです。
それも自分の中では最重要機密事項だったんですよ。

「ヤバい、バレた………どうする………言い訳が見つからない………クビか?クビなのか?」

そんな事ばかり考えて、まず言われたことは、

「車通勤はダメ」

運転免許も取得していた私にはそれはそれは大きなダメージでしたとも。
そして会社の偉い人と話し合って、通勤は、

「両親に送り迎えしてもらう」

と言うことになりました( TДT)
これが凄いストレスになるんです。

「両親に迷惑をかけてばかりじゃねぇか」

と自分を責めるようになったんです。
するとどうなるか………

「迷惑をかけ続けるくらいなら死んだ方が周りの為だ。」

という結論に至ったのです。
そして夜中でもトラックや車がたくさん通る大通り(国道1号線)へ赴き、

横断歩道の信号が『赤』なのを確認して飛び出す。

しかし結果はこのブログが証明していますね。
トラックの運転手も車の運転手も誰一人として俺を轢き殺してはくれなかったのです。
終いにはトラックの運ちゃんに怒られましたよ。

「死にてぇのか!?」って。

死にたいからこうして『赤信号』で突っ立てんだろうがよ。

その運ちゃんに泣きながら事情を説明しました。

自分がてんかんで、会社にてんかんを隠して入社したけど発作が起きたからバレてしまったこと。
家族に迷惑をかけていること。
もう死ぬしかないと決めて、遺書も書いて家を出てきた事。

結局トラックの運ちゃんに宥められて家に帰っていった私ですが、あの日確実に失った物があります。

それは「命の価値」です。

私は自分の命をそこらの道端に落ちてる石ころと同じような扱いをしています。
よく口にするのは、

「俺の命に1円の価値もなければ、1mgの重さもない」

という事を口にします。
ちなみにトラックの運ちゃんに怒られたのは2015年の年末辺りでした。
あのときから私は死んでいるのです。

この投稿をご覧の方々は是非とも私の体験を自分に投影していただいて、自分の命の価値を大事にしていただけたらと思います。

無くしたら取り戻せません。

長々となりましたが最後まで読んでくださってありがとうございました!
次の投稿でお逢いしたいとおもいましょう!

ただいま!

どもども、大佐です。

「生きとったんか、ワレ!」

などと言われてもおかしくないほど更新が滞っておりました。
大変申し訳ありません( TДT)

今回は私、大佐の日常生活に起こっている事をお話しさせていただきたく思います。

過去に「手術」を受けた事があるよ~ 。という方は術後半年~1年、2年は体調が「手術を受ける前の身体とは違う」事を体感されたことがあるのではないでしょうか。
何故こんな事を言い出したかと言いますと、

「仕事中に頭痛がひどい!!」

これです。
これが結構しんどくてですね、痛みも突然来るんですよ。
私の悪いところは「無理をするのが当たり前、頑張らなきゃいけない」と思い込んで、その考えを改めない事です。
何故そんな考え方してるかと言い訳させてもらうと、

「それが良い子の定義のような気がしてた」

という事です。
なので私が言う「身体の限界」は「私が倒れた時や、てんかん発作が起きたとき」という風に周りから言われます。
つまり、

私の「大丈夫」は当てにならない。

と言うことらしいです。
何故なら「無理して、頑張りすぎる」からだそうです。

この投稿をご覧の方々の周りにも大佐と似たり寄ったりの方はいませんか?
特に「てんかん」を患っている方はご自身を責めてしまう傾向があるそうです。
「大丈夫」や「なんとかする」が口癖の方でてんかんを患っている方は考え方を変えましょう。

自分ばかり背負ってもてんかんは治ってくれません!
周りが治してくれるわけではありません!

そして、既に手術を受けたよ。手術出来なかったから別の療養してるよ。という方々、

「つらい、しんどい」と声にしましょう。
言っても良いんです。
言わなきゃ周りは分かってくれません。
私達は「脳」の病気を患っているのです。
なんの知識もない素人がパッと見て、

「あ、コイツは脳の病気なんだ。だからしんどいんだ。」

なんてわかるわけないでしょう。
むしろ分かられてたまるか!!
大佐の魂の叫びでした。

次の投稿でお逢いしたいとおもいます。
最後まで読んでくださってありがとうございました!!

お久しぶりです!

どもども大佐です!
ここのところ投稿が滞り大変申し訳無く思います。
理由はたくさんあるのですが、あれこれ言うと言い訳がましく思えてしょうがないので端的に言います。

「体調を崩しておりました。」

という事です。
私は2016年の5月25日に右海馬と扁桃体の一部を切除する手術を受けました。
てんかん発作自体は2016年の3月14日を最後に起きていません。
術後はてんかん発作の前兆さえも感じることもなく過ごしてきた私ですが4月の14日から体調を崩し始め、遂に4月21日には、

てんかん発作の前兆の前兆」

を感じました。

この投稿をご覧の方々の中では「発作の前兆」と言われれば何となくでも分かる方もいらっしゃるかもしれませんが、

こればかりは「その人の感覚」による物なのです。

気持ち悪い、込み上げるような感じ、鳥肌が立つ、意識もあり手足も動くのに、声が出ない。

上記の状態が4月21日に起きた私の異常です。
幸い父に肩を叩かれ、

「おい、大丈夫か!?」

と声をかけて貰ったことでどうにか自分の声を発する事ができました。
ここでまとめますと、

「手術をしたから完治した」なんて思わないこと!

ということです。

てんかんは脳の病気です。

骨折やガンと違い、レントゲンやMRIなどの画像検査で完治がわかるものではないのです。
骨折は折れた骨がくっついていることがレントゲンにて確認できるので「完治がわかる」。
ガンもMRIやCT等の画像検査でガン細胞に侵された組織が摘出されたか確認できる。

脳は未だわからないことが多い分野です。
そして、生きていく為に必要な神経が集まっています。
そこで考えてください、「下手に手を出したら神経を傷つける」ということです。

つまり皆が皆「手術出来るわけではない」ということです。

そしててんかんは「無発作の日々を積み重ねていって何年も経った時」が治った?

と思える時だと私は認識しています。
また次の投稿でお会いしましょう。
最後まで読んでくださってありがとうございます!

薬の副作用で( TДT)

たーいーさーです!

今回の投稿は「私が体験した抗てんかん薬の副作用について」です。
ぶっちゃけ私個人の話なので参考になるかはわかりませんけど、

「俺(私)も似たような副作用あるよ!」

と言う方がいらっしゃいましたら嬉しいです。
なんというか仲間意識?

では参ります。
私が現在服薬している薬は、

エクセグラン
フェノバール

この二種類です。
そして服薬する量は、

朝食後にエクセグラン1錠、フェノバール0,5錠
夕食後にエクセグラン2錠、フェノバール1,5錠

という風な量になっています。
では、日常生活でどのような副作用が出ているかと言いますと。

「夕食後の薬を飲んでから大体2時間くらいでものっそい眠気がくる。」

というのもフェノバールは睡眠導入剤に似た効果があるそうな。

まぁ飲み続けていれば身体が慣れてくるので~なんて楽観的なこという人もいますけど!!
まだ「眠気」ならいいですよ!!

薬疹とか、歯肉増加とか!
結構エグいじゃないですか!!

もし「身近な人がてんかん」という方や、
「ご自身がてんかん」という方、「たまたま見に来ただけなんだが?」と言う方でもてんかんになる確率は0じゃないんですよ。

そしてどんな病気になったとしても薬を飲む以上は副作用がついて回ります。
その辺りをしっかり知っておくと良いかとおもわれます!
さて私は幸いにも眠気と言う形で「副作用」が出ていますが人によっては「精神面」に影響を及ぼす場合もあるそうです。

それについてはまた後日詳しくお話しさせて頂きます。
今回も最後まで読んでくださってありがとうございました‼
またよろしくお願い致します!