「死にたい」をどうにかしよう。

ほほーい、大佐でーす。
今回も私の投稿をご覧いただきましてありがとうございます!

突然ですが、

「死 に た い」

と思った事はありますか?
私はありますよ。前の記事でもお話ししましたね。

ストレス社会ですもの、誰だって「心」に闇くらい抱えて生きてますよ。
その「心の闇」が自分に向いた究極形態が、

「死にたい」

という思いになると私は考えています。

では、ここから「てんかん患者目線」で物事を見ていくとしましょう。
いくら頑張っても「てんかん発作」は時と場所を選んでくれません。
食事中、遊びに行った時、お風呂に入っている時、好きなことをしている時、仕事の帰りだったり、朝起きてすぐだったり。
そして、家族は「またか………」みたいな反応をします。
大佐自身はてんかん発作を起こした記憶がなかったのでケロッとしてましたが(´・ω・`)

が!!

人によってはあからさまに「まーた発作起こしたよ」という反応されて嫌な人だっています。

というか、好きで発作起こしてんじゃねぇよ!!
ニューロン(脳神経)の電気的興奮、過剰発射だ!!
それを制御しろって言う方が無理だろ!!
※大佐の魂の叫びでした。

上記の事を口に出して言える方なら心にモヤモヤを沢山抱えずスッキリして生活出来るかもしれません。
しかし私は言えませんでした。
言えずに自分の中に溜め込んでいました。
その結果、自分を責めるようになったんです。

「病気になった俺が悪いんだ………。」

そうやって自分を傷付けて生きていくしか出来なくなりました。
そしてたどり着いたゴールが、

「死 に た い」

これです。
実は私、このブログを書いている現在は手術して1年の歳月が経とうとしています。

が!!

未だに死にたいです。
こればかりはズルズルと引きずっています。
しかし主治医の前では気丈に振る舞ってしまいます。

この投稿をご覧の方々に最も言いたいのは、

「死にたい」は当たり前じゃない!!

ということです。
開き直っていいんです。
意志が弱いとか、根性が足りないとかで片付けられるほど簡単な問題なら、

「自殺者なんかいねぇんだよ!」

ということです。
最後まで読んでくださってありがとうございました‼
次の投稿でお逢いしましょう!