大佐の場合!

やっほー!大佐です。

実はもっともっとリアルに伝えたいなと思ってまして………f(^_^;
なんかこう………参考というかモデルケースというか、

「大佐はこんなことしたのかぁ~………」

と、このブログを見てくれた人に私の「実体験」をお届けするためにこの投稿では、

『静岡てんかん神経医療センターで受けた検査で痛かったやつ!』

をお教えします。
何故痛いやつなのか………?
最初から痛いって分かってたらある程度「覚悟」していけるでしょ?
ぶっちゃけますと、

「痛くない検査はあっても、痛くない手術はない!」

と思っている大佐です。
そして痛かった検査ですが………、

それは「顎に針刺されて脳波測定」です。

これはMRI検査の結果で右海馬が白っぽくなっているということから、「長時間ビデオ脳波検査」を受ける際に、両耳の付け根辺りに糸の付いた針を差し込み、顎の関節辺りまで着たら糸を残して針を抜く、その糸に電極を取り付け、脳波測定の際に頭皮に電極を取り付けるのと一緒に耳の付け根にある電極にも脳波測定用の電極を張り付けて測定開始。

※勿論、理由はてんかん発作の焦点が右海馬ということでより詳しく調べるためにこういった検査を受けました。

が!!

両耳の付け根に針をぶっ刺すとき、局部麻酔してくれたからあまり痛みは感じなかったけど、顎の関節に到達したとき「ゴリッ」いうたんよ!
あれはビビった。

食事中も顎に糸が入ってて、耳の付け根には電極がついてました。
というのも、何日~何日まで長時間脳波するからねとスケジュールが決まってましたので。
食事は看護師さんが運んでくれました(^-^)

「飯食うときめっちゃ口開けにくいし、噛むとき痛いし!」

と見舞いに来てくれた両親につい愚痴をこぼしたのを今でも覚えています。
これから私の病院での体験談を盛り込んでいこうと思います。

勿論たまーにですよ!
もしこのブログをご覧の方々の中で、
「自分、実はてんかんなんだよ」と言う方、
「身内にてんかんの人が居るんよね」と言う方、
てんかんとかしらんけどたまたま見に来た」と言う方でも、

「知っておいて損はないです!」

何故なら、いざ「自分の番になってみたら!」結構ワタワタしちゃって焦っちゃいますよね。
こういうブログでも予備知識があるのとないのとでは大きく違います。

ではまた次の投稿でお会いしましょう!!